キルトなど 一定の幅で縫う方法

難易度

所要時間 2分

2分でわかる!ハンドメイド、ソーイングの基礎、お役立ち情報
「キルトなど 一定の幅で縫う方法」 について紹介します。

※こちらの動画は、brother製のSOLEIL600を使用し、動画を作成しております。
 ご利用メーカーによってオプション品名が異なる場合がございますので、各製品のHPまたは、取扱説明書をご確認ください。

キルトなど 一定の幅で縫う方法


手作りキルト

一定の幅でステッチの入ったこのようなキルティング生地を作ったり、キルト作品を作りたい時、ありませんか?
キルティング生地は、キルト綿を挟み、一定の幅で縫うだけで、お好みのキルティング生地を作ることができます!

キルタ―を使って一定の幅でまっすぐ縫う方法を、キルティング生地(間にワタを入れる)の作り方と併せて動画で紹介します。
ぜひ、試してみてください。

ブラザーキルタ―

キルトなど 一定の幅で縫う方法 (解説動画目次)


※青文字の数字をクリックすると見たい場所から動画を確認できます

0:01 キルトなど 一定の幅で縫う方法
0:09 よくある質問:どうしたら一定の幅でキレイに縫えるのでしょうか?
 実は、ミシンのアクセサリーや押えを活用すると一定の幅でキレイに縫うことができます。
こちらでは、キルタ―を使って一定の幅でまっすぐ縫う方法を紹介します。

キルタ―とは
ブラザーのミシンで使う、パッチワークキルト用押えで、ウォーキングフットや押えホルダーのキルター用の穴に差し込んで使用します。
キルティングをするときに同じ間隔で縫うことができます。

0:14 キルターの取り付け方

▼キルタ―は下記のように押えホルダー、またはウォーキングフットの穴に付けます。

キルタ―付け方ウォーキングフットにキルタ―付け方

▼キルタ―の使い方
平行線を引かなくても平行に縫う事ができます。

キルタ―付け方

0:29 キルターの使い方 キルティングをする場合(平行にステッチを入れる)

▼キルティング生地を作る場合の用意する材料

キルタ―付け方

キルティング生地(間に綿を入れて生地を重ねて縫う)場合は、ぬいズレしやすいため、ウォーキングフット&キルタ―を使用するのがおすすめです(但し、クレージーキルト例外)

ウォーキングフット

ウォーキングフットを使った場合 生地が重なってもぬいズレしない

縫いずれ

0:56 平行にステッチを入れる縫い方

はじめに引いた線に沿って縫います
キルター用の穴にキルターを差し込み、縫いたい幅に合わせて針からの距離を調節します
ぬい目をキルターに合わせて縫います

Point:中心から外側の順に縫いましょう。

キルティング(平行にステッチを入れる)をしてから必要な大きさに裁断します。

キルタ―付け方

ミシンの機能を活用して、色々な縫い方に挑戦してみましょう!

ぜひ、参考にしてみてください!
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