お弁当袋になるランチョンマット

難易度

所要時間 45分

お弁当袋になるランチョンマット


お弁当箱を包んでそのまま持ち運べる「ランチョンマット」の作り方を動画で紹介します。
さっと包める風呂敷タイプ+リボンで結びやすく、デザインのポイントにもなるかわいいお弁当袋に、広げればそのままランチョンマットとして使える、1枚2役の便利アイテムです。
お気に入りの生地でお弁当袋になるランチョンマットを作ってみてください。

完成サイズ目安:タテ約45cm × ヨコ約45cm (vertical 45cm × horizontal 45cm )

お弁当袋になるランチョンマットの材料


  • 表布A:37.5cm × 37.5cm × 1枚
  • 持ち手布:38cm × 8cm × 2枚
  • リボン布:30cm × 9cm × 2枚
  • 表布B:18cm × 52cm × 1枚
  • 内布:47.5cm × 47.5cm × 1枚

お弁当袋になるランチョンマットの作り方

【Step.1】布をカットし、印を付ける

  0:32 表布Aを対角線で半分にカットします。
  0:41 表布Aの斜辺の中心と左右10cm間隔で、表布Bの上・下に中心と左右10cm間隔で印を付けます。
  1:14 内布の右下の角から縦・横10.5cmの位置に印を付け、斜めにカットします。同様に左上の角もカットします。

【Step.2】持ち手とリボンを作る

  1:33 持ち手布2枚を中心で突き合わせにして半分に折り、両端に端ミシンをかけます。
  2:20 リボン布の片側の端を1cm折って折り目を付けます。中表で半分に折り、縫い代0.7cmで縫います。
  3:00 縫い代を割って表に返し、折り目を付けた端を内側に折って形を整えます。3辺に端ミシンをかけます。

【Step.3】表側を作る

  3:08 表布Aの斜辺に中心から左右6cmの位置に印を付けます。
  3:55 持ち手の両端を印に合わせて置き、縫い代0.5cmで仮止めします。
  4:33 表布AとBを中表にして印を合わせ、縫い代1cmでぬい合わせます。縫い代をB側に片倒しにします。
  5:06 リボンを表布Bの端中心に合わせて置き、縫い代0.5cmで仮止めします。
 

【Step.4】仕上げる

  5:33 表布と内布を中表にし、返し口を残して縫い代1cmで縫います。
  6:00 角の縫い代を6カ所カットし、返し口から表に返して形を整えます。
  6:32 表布はぎ目のB側に端ミシンをかけます。
  7:07 持ち手の下4カ所をコの字に縫いとめます。
  7:32 1周端ミシンをかけ、返し口を閉じます。

お弁当袋になるランチョンマット 完成!


◆商用利用可能レシピについて


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商用利用する際は注意事項として、必ずコチラもご確認ください。
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このレシピのよくある質問

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