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【ハンドメイドで思いを伝える】喜ばれる出産祝い



家族や友人など、周囲で出産した人がいたとき、出産祝いを贈りたいと考える方もいらっしゃるかもしれません。大切な方へのお祝いだからこそ 、喜んでもらえるアイテムを選びたいですよね。

そこで今回は、出産祝いで喜ばれるものをご紹介します。さらに手作りすれば、よりお祝いの気持ちを伝えられるはずです 。

まずはマナーや押さえておきたいポイントを知ろう!


出産祝いを贈るのに適している時期は、生後7日間〜1ヶ月が望ましいとされています。出産直後はお母さんもまだ体調が万全ではなく、会いに行くのは大きな負担になってしまうことも……。
退院し、自宅に戻ったタイミングに渡すのが良いでしょう。

もしも仕事などの都合で生後1ヶ月までに贈るのが難しい場合は、ハーフバースデーや初節句をお祝いするのもおすすめです。

出産祝いに贈りたいもの


では、実際に出産祝いを選ぶ際はどんなものが喜ばれるのでしょうか。もらったことのあるお母さんの意見とともに紹介します。

◆お出かけの際に便利!抱っこ紐用よだれカバー



赤ちゃんと出かける、おうちの中であやすときに便利な抱っこ紐。しかし、抱っこしているうちに抱っこ紐やお母さんの服に赤ちゃんのよだれが付いてしまうことも珍しくありません。

そんなときは、抱っこ紐に装着できる抱っこ紐カバーが便利です。汚れてしまっても、丸洗いすれば清潔に使うことができます。

繊細な赤ちゃんの肌にも優しい素材を使った手作りの抱っこ紐用よだれカバーは、きっと贈られた側にも嬉しいギフトになるでしょう。
リバーシブルのタイプにすれば、気分で付け替えたり、お洋服にも合わせられます。ワンポイントで好きな絵柄やお名前を刺しゅうで入れても素敵かもしれません。

【もらったお母さんの声】

自分でも持っていましたが、洗って使えるものをいただいたので、いつでも清潔に使えたのが助かりました。


◆何枚あっても困らない!スタイ

よだれや食べこぼしで赤ちゃんの服が汚れないように、首周りにつけるスタイは何枚あっても困らない出産祝いです。色やデザインもさまざまであるため、おしゃれアイテムとして似合うものを探すのも楽しみのひとつなんだとか。

手作りする場合は、吸水性や放湿性に優れた素材のほか、オーガニック素材を選ぶのがおすすめ。赤ちゃんの肌に触れるからこそ、清潔に使えて柔らかいものが最適です。

外に持っていったときも無くしてしまわないよう、ワッペンを付けておきましょう。名前を刺しゅうしたオリジナルのスタイも喜ばれますよ 。服とスタイの組み合わせを考えてデザインを選ぶ楽しさも魅力のアイテムです。

【もらったお母さんの声】

よだれが多いときにもらったものがあってとても助かりました!


◆おむつ卒業後にも使える便利アイテム!おむつケース(おむつポーチ)

赤ちゃんと外出するようになってから、おむつ替えに時間がかかってしまうのに悩む方も見られます。そこでおむつやおしり拭き、ビニール袋などをまとめて入れられるおむつケースがあると便利です。

赤ちゃんと出かけようとすると、何かと荷物が多くなりがちですが、おむつケースで必要なものをまとめておけばさっと取り出せます。赤ちゃんがおむつを卒業した後は、ポーチとして使えるので長く使えるアイテムにもなりますよ。

【もらったお母さんの声】

ぱっと見でおむつケースではないようなおしゃれなデザインのものをもらって嬉しかった!


出産祝いで素敵なアイテムを選ぼう


出産祝いは思い出に残るプレゼントを贈りたいもの。ハンドメイドであれば赤ちゃんに優しい素材を選んだり、名前を刺しゅうで入れたりと想いのこもったカスタマイズできます。ぜひ、作ってみてはいかがでしょうか。

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