温かい晴れ間も増え、お出かけしやすい行楽シーズンがやってきました!
お弁当を持って近所の公園にお子さまと出かけたり、少し足を伸ばして星のきれいなキャンプ場で特別な思い出を作るのも良いですね。
キャンプやピクニックなど、野外に便利なアイテムをハンドメイドで作ると準備も含めてより楽しめます。今回は、キャンプやピクニックの楽しみ方を紹介します。
映えるおしゃれご飯の写真をパチリ!
おしゃれなピクニック、通称「おしゃピク」を楽しもうと、フォトジェニックなお弁当やアイテムを持参する方も増えています。
ピクニックバスケットにカラフルなサンドイッチを詰めたり、おしゃれなプレートに美味しそうなおかずを載せたりと、おしゃピクはアイテムの使い方によってさまざまな楽しみ方があります。
たとえば、カラフルな野菜やフルーツ、ハーブなどを水に浸して作るフレーバーウォーターは、映えるおしゃピクには必須アイテム。特に透明のメイソンジャーに入れることで、中身をしっかりと見せることができます。
また、食事以外でも、カリグラフィーで日付や参加メンバーの名前を書いた黒板を添えたり、ガーランドを飾ると一気におしゃれな雰囲気がプラスできます。
写真に入り込むようにシャボン玉を吹くと、加工なしで幻想的な1枚になりますよ。
写真に入り込むようにシャボン玉を吹くと、加工なしで幻想的な1枚になりますよ。
こだわったアイテムも参加した人たちの顔もしっかりと写真に収めたいのであれば、三脚やセルカ棒や広角レンズも持っておくと安心です。
キャンプではおしゃれご飯を作ろう
キャンプでは、焚き火を使って自分たちで料理をするのも楽しみのひとつ。
おしゃれご飯にするには、スキレットやダッチオーブン、カッティングボードなど、映えるアウトドアアイテムを活用するのがおすすめです。
また、焚き火で豪快なお肉料理を調理するのも、キャンプならではの楽しみ方です。
骨付きの鶏肉の香草焼きや、ステーキは食べ応えもばっちり。あらかじめ自宅でした味をつけておくと、調理時間も短縮できますが、夏場はしっかりとクーラーボックスで冷やしておくか、調理するものを変えます。
骨付きの鶏肉の香草焼きや、ステーキは食べ応えもばっちり。あらかじめ自宅でした味をつけておくと、調理時間も短縮できますが、夏場はしっかりとクーラーボックスで冷やしておくか、調理するものを変えます。
焚き火で調理できるおしゃれなデザートといえば、チョコレートビスケットで軽く炙ったマシュマロを挟んだスモアです。マシュマロは焦げてしまわないよう、串に刺したまま様子を見ながらゆっくり焚き火に近づけましょう。
その他にも、服に付いた汚れを拭いたり、食事の前に手を拭いたりと、さまざまなシーンに便利なウェットティッシュ。持ち手付きポーチに入れておくと、椅子に引っ掛けたりもできるためすぐに取り出せます。
外に出かけるのが気持ちいい季節。お気に入りのアイテムで、家族や友人、恋人と素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。