額縁仕立て(角の始末)

難易度

所要時間 2分


これからハンドメイドを始めたいと思っているあなたに、お役立ち情報!
角がキレイに仕上がる「額縁仕立て」の縫い方について、紹介します。
※動画がうまく表示されない場合、ページをリフレッシュ・再読み込みをしてください。

※こちらの動画は、brother製の実用ミシンSOLEIL600 を使用し、動画を作成しております。
 ご利用メーカーによって操作・内容・オプション品名が異なる場合がございますので、各製品のHPまたは、取扱説明書をご確認ください。

角がキレイに仕上がる「額縁仕立て」


角の始末の方法には、「三つ折り仕立て」と「額縁(がくぶち)仕立て」があります。
違いは、動画でも紹介していますが、「額縁仕立て」の縫い方をすると、絵画などの額縁の四隅のように、角がすっきりキレイに仕上がります。
キレイな作品作りのための仕立て方をおさえましょう

▼完成イメージ
額縁ぬいアレンジ

角がキレイに仕上がる「額縁仕立て」解説動画目次


0:02 「三つ折り仕立て」と「額縁(がくぶち)仕立て」のちがい
0:09 額縁の幅が3cmの額縁ぬいの手順
▼生地のサイズ
額縁ぬいの仕方

  表布に対して、裏布は、額縁の仕上り(動画内では3cm)+縫い代(1cm)分=4cm 各辺4cmずつ大きくカットします
  ※生地によっては端処理をしてから縫います
0:27中表に角を三角形にたたみ、印をつけます
0:48縫い代の切り方
  ポイント:角度が45度より小さくなるように切ります
0:52縫い代を割ります
0:59表布を中に入れて整えます
1:13端ミシンをかけます
額縁ぬい、額縁仕立てをする際に、ぜひ、参考にしてみてください!

※今回動画で使用した生地は、コッカの耐久撥水加工 綿100%オックス生地です。 
ブーケのような花柄が愛らしい 【型番】YG-69000-1
NEO BASIC マルチストライプ 【型番】YGA-69010-2

こちらの生地は肌触りはノーマルなオックス生地と変わらないのですが、超撥水加工が施されており、多少の水滴であれば、はじいてくれます。
▼ソーイングオアシス担当が実際に水で試してみました
撥水生地

※生地の特性上、レイングッズなどの本格的な撥水効果を目的とした利用はお控えください。
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