インド刺しゅうペンケース

インド刺しゅうペンケース

難易度

所要時間 30分

インド刺しゅうペンケース


ハンドメイド初心者の方でも簡単に作れる「インド刺しゅうペンケース」のご紹介です。

インド刺しゅうペンケース

何かと余ってしまいがちなリボンのハギレ。使い道に困ることはありませんか?
今回は、刺しゅうリボンの幅を活かして、持ち運びしやすいペンケースを作ってみましょう。
お気に入りのインド刺しゅうで、いつものアイテムが素敵になること間違いありませんね。

動画では、縫い方のポイントも紹介しています。ぜひ参考に作ってみてください。

インド刺しゅうペンケース材料


インド刺しゅうペンケース材料:刺しゅうリボン インド刺しゅうペンケース材料

刺しゅうリボン:23cm… 2本
内布:縫い代を開いた状態のリボンと同サイズ
ファスナー:20cm
タブ用のひも・リボンなど:4〜9cm

インド刺しゅうペンケースの作り方


0:09刺しゅうの端のぬい目をほどきます。

刺しゅうの端のぬい目をほどく

ぬい目をほどいた状態のリボンと同じサイズの内布を用意します。
ループ用のリボンを半分に折り返し、片方のリボンの上部より2.5㎝下部分に合わせます。

0:21リボンの端から0.5㎝内側にテープをぬい付けます。

ループ用のリボンをぬい付ける

リボン、内布、ファスナーそれぞれの中心に合い印をつけます。

0:31リボン、ファスナー、内布の順に印に合わせて重ね、上から0.8㎝の位置でぬいます。

印に合わせて重ね、上から0.8㎝の位置でぬう

0:34ファスナー押えを使用するとズレにくく、ぬいやすいためおすすめ

ファスナー押えを使用するとズレにくく、ぬいやすい

反対側も同じように重ねてぬいます。
表に返し、ファスナーのキワ部分にステッチを入れます。
反対側も同様にステッチを入れます。

ファスナーを半分ほど開けます。

1:11リボンと裏布をそれぞれ中表に合わせ、返し口を除いた周りを1㎝の縫い代でぬいます。

この時、縫い代はリボン側に倒しておきます。

中表に合わせて1㎝の縫い代でぬいます

内布の縫い代はアイロンで割ります。
返し口より表に返し、口を縫い閉じます。

インド刺しゅうペンケースの完成です!

狭い幅の刺しゅうリボンでリップサイズのケースも作れる

狭い幅の刺しゅうリボンでリップサイズのケースも作れますよ♪

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