子供靴に【刺繍で目印】シューズタグ
子供靴の目印として、ネームタグをつけると目印になるだけでなく、他の子の靴と見分けがつきます。
今回は、生活の知恵、子供が左右を意識して靴を並べる習慣づけにアレンジアイディアを紹介します
左右の靴を区別できるように、刺しゅうの向きを左右で反転させて、魚がチュッとするように並べると、履くときに左右が揃うようにしました。
小さなお子様は、左と右が混乱しやすいのですが、イラストの向きで左右を意識して整頓する習慣づけに役立ちますよ!
さらに、お名前を裏側にして、個人情報にも配慮した「シューズタグ」!
画面一番上から動画で作り方を紹介します。
お子さまが楽しく整理整頓できる、生活の知恵!ぜひ、作ってみてください
シューズタグ材料
- フエルト:18cm×18cm 1枚
- 接着芯:18cm×18cm 1枚
- タグテープ: 3.5cm×0.7cm 2枚
- プラスチック製リング:直径1.5cm 1組(2つ)
シューズタグの作り方
0:18 刺繍データをセットします。2つのデータは1.5cm離して刺しゅうしましょう。
今回、使用した刺繍データは、ハートステッチズで販売しています。
0:48 刺繍ができたらフエルトを切ります。この時、裏側の名前も入るよう、大きさにご注意ください
1:02 タグテープを付けて、一周縫います。
形を整えたらできあがり!